怪文書

オタクに幸あれ

ベストオブ『ドリフェス!』新語流行語2023

このベストオブ『ドリフェス!』新語流行語2023は、2022年末~2023年12月頃までに新出または流行した『ドリフェス!』関連語のうち、最もサイコー超えてる語を選ぶ企画である。

 


2023を「2032」と見間違えた人も多かったであろう今年一年。ワズエンくじから始まり、フゥワフゥワルゥムウェアの到着を待った上半期。アクリルロゴを握った夏の日。突然の応援上映、そして怒涛の告知。なんだかんだで元気に生き延びることができた。やったね。

とはいえ、アンケート結果を見るに、強烈なパワーワードは生まれなかったように感じる。よって、ベストオブ『ドリフェス!』新語流行語2023は、年間大賞該当なしとさせていただいた。

ノミネート語は下記の5つである。

 


バイカル湖のように澄んだ【バイカルこのようにすんだ】

澄み切ったアクリルロゴディスプレイEXを、世界一・40mの透明度を誇るバイカル湖に例えた表現。

https://x.com/bandaifn/status/1661515536570920961?s=46&t=jGKuujdy43sQahrCNyMPLw

 

 

ドリフェス!記念日【ドリフェス!きねんび】

アプリリリース日の5月25日のこと。2023年に突然記念日となった。

https://x.com/bandaifn/status/1660971856160227333?s=46&t=jGKuujdy43sQahrCNyMPLw%20%20

 

 

応援上映【おうえんじょうえい】

映画館などで、ファンが映像に向かって声を発したりペンライトを振ったりする上映形態のこと。2023年11月は1話から3話までが上映され、続きの上映も予定されている。

 

 

 

フィルムフレームコレクション

1話から3話までの映像を35mmフィルムに焼き込んだポジフィルム。応援上映の会場で販売された。1話ラストの佐々木純哉が映ったフィルムを手に入れた者は皆から羨望の眼差しを向けられたとか向けられなかったとか。

https://x.com/dfes_official/status/1716715759223914687?s=46&t=jGKuujdy43sQahrCNyMPLw%20%20

 

 

「やっ!」「ぽ〜い!」【やっぽ〜い】

1〜3話の応援上映にて、薄紫の孫が作ったコールアンドレスポンス。コールとレスポンスの間が短く、大変。

 

 

 

まとめ

応援上映という“現場“があり、その場であのころ恒例だった告知コーナーがおこなわれたのは、とても幸いである。物語の前進がほぼ不可能となってしまった今、ファンが望むこと、できることは何だろうか。私は、火種を絶やさずにいることだと思う。予定されている応援上映がこの先長く続いていくよう、くじの景品がオモロであるよう、そしてまたサイコー超えてる新語・流行語が生まれるよう、願っている。